在り方探し。

いわゆる雑記ブログです。

オリジナル「好きな言葉」制作ルーティーン。

今週のお題「マイルーティン」

まだ間に合いそうなので書かせていただきます。

 

今や6割方自分で作った言葉で構成されている

プロフィールの「好きな言葉欄」。

果成 ながきさんのプロフィール - はてな

その言葉達を作る「過程」について

ちょっと書きたいなと。

 

 

他にも言葉の種を思いつく切っ掛けは

幾つかあるのですが、

とりあえずは

「頭の中で響き渡る曲からヒントを得て作る方法」

を例に説明させていただきます。

 

ああ、因みにここで使っている方法が

何のことかわからない方はこちらの記事をご参照ください。

直感の感覚と選択式直感の使いかたについて。 - 在り方探し。

簡単に言うと「意識のダウジング」です。

ダウジングも今の子はわからない人多いですかね。

一応リンクを載せておきます。

ダウジング (だうじんぐ)とは【ピクシブ百科事典】


まず、

頭の中で繰り返し鳴って、

尚かついくら聞いても頭から離れなかった


www.youtube.com

ミリシタの豊川風花の歌う歌、

「bitter sweet」を切っ掛けにして直感に、

この時一番気になっていた

「俺の初恋の人に関連する情報」か、

あるいは

「俺個人の気付きに関連することなのか」

を聞きました。


結果としては

「気づきに関連する情報」

だと指定され、次の質問へ。


意味があるのは「キャラ」←か→「曲」か。
↓キャラ
この時点でPixiv百科事典に行きキャラの情報を閲覧。

載せておきますね。

豊川風花 (とよかわふうか)とは【ピクシブ百科事典】


・気にするのは「プロフィール」←か→「声優」か。
↓プロフィール


・気にするべきは「素性」←か→「悩み」か。
↓悩み

これまでのアイマス巨乳勢自覚していなかったむしろそれを自ら武器にして強調しているパターンがいたが、風花は珍しく自身のそれを恥ずかしがっている。
実際に、「うーん、胸…もうちょっと縮まないかなぁ…」などという贅沢な悩みをCDSR付属のボイスで聴くこともできた。
そして上述の通り、本人はセクシーではなく正統派・清純派で売りたいらしいのだが、プロデューサーがセクシー系の仕事ばかり取ってくるため、中々叶ってはいないようである。(ただし、その仕事にも徐々に慣れてきている節がある。本人に自覚があるかは別として……)

 

 


※しかしこのままでは、

言いたいことのゴールが見えず

考察に滞りが生じます。

なので

「この考察でのゴールは何処か」と聞きます。

それで引き出されのが以下の一冊です。


ネタバレ防止で詳しくは言えませんが

 

 

「父さんな、デスゲーム運営で食ってるんだ」

の1巻の一コマ。

 

※余談ですが、

俺の部屋には小学校の頃から毎年買い集め、

その中でも選りすぐった漫画を

これでもかと蓄えています。

 

・この辺で当たりをつけて、

他にもヒントになる漫画がないか

直感に抜粋してもらいます。

・指差しで本の塔を順に滑らせ、

「惹かれてビタッと止まった指の先にある本」

をどんどん抜き出していきます。


参考文献として上がったのは以下の四冊。

小学館 「岳」

 

白泉社 「正しいスカートの使い方」

 

スクウェア・エニックス 「はつきあい

 

 

スクウェア・エニックス 「私の幸せな結婚」

 

 


※因みにこれ、

手元にあった塔の中からの軽い抜粋なので、

部屋をひっくり返して全ての本から選べば、

もっと精度の高い情報が得られるかもしれません。


・それぞれの漫画の惹かれた話数のコマや言動、

キャラの経歴や悩み、

立場等から推察し、

二択で当たりをつけては

質問を投げかけて深掘って行きます。

「意味がある抜粋すべき箇所はここか?」と

「イエス←→ノー」で。


・惹かれて出てきた内容や単語をメモに取り、

そこから考察して

「誰かに伝えたいと思う自分の意見」

と混ぜ混ぜします。


・混ぜて出来た言葉を、

ゴールとして指定された内容に

少しずつ沿わせていきます。

 

「コンプレックスとは個性であり、

人生は何が起こるか分からない。
意外なきっかけが原因で、

コンプレックスを受け入れる視点に

変えられるかもしれない。」

「コンプレックスを持っている人は、

見るのが嫌ゆえに目を背けすぎて

自分が持っているモノの価値に気付いていない。
生きてさえ居れば、

その視点を変えられる程の

意外な出会いがあるかもしれない。」


「しかし、コンプレックスと向き合って

自分の持つ優位性を認めることが出来なければ

生コンプレックスのままだ。」

 

・こうして考えを段々と煮詰めて行き、

ある程度形になったものを

耳心地の良いリズムを意識して再構成します。

 

・出来上がったものがコチラになります。

 

「コンプレックスを受け入れ活かす切っ掛けは

いつどこで起こるとも限らない。

↑ここが指定されたゴール
先ずは深掘り知識を蓄えろ。
受け入れ難い特性も、

詳しくなければいざという時活かせない。
コンプレックスは武器になる。」


好きな言葉欄に載せる時に

多少文字数を削りましたがこちらが原文です。

 

他にも、この原文の前身に当たる

俺の意見を混ぜた考察文ですが、

そこからさらにイエス・ノーで深掘りました。

改善の余地があるか。
もっと良くなるか。
このまま載せるか。
そもそも載せるべきか。

等。

 

これを繰り返して

俺のオリジナルの言葉は出来上がっていきます。

 

上記の選択式直感のやり方の記事を読んで
想像した人もいるかも知れませんが、

その性質上とてつもなく「首」を使います。


質問するたびにグッキン!グッキン!と。


今はまだそこまで困ってませんが、

いずれもうちょっと痛くない選択方法を

見付けたいものですね。
まあその為にはまだまだ経験がいりますが。

 

選択式直感を用いた言葉の作り方は

上記の通りです。

最近はこのやり方が

ほぼルーティーン化しているので、

今回ご紹介させてもらいました。

 

これを見た読者の方が、

「自分なりの直感の使い方」を思いつく

足がかりになればと思います。

 

ああそれと、

ちょっと時間的に今週のお題については

間に合わないかも知れませんし、

そもそも需要があるかも分かりませんが、

俺が過去に、そして今でも時々やっている

「鍛錬ルーティーン」

についても書こうと思っています。

 

一応ご報告までに。

それでは。