在り方探し。

いわゆる雑記ブログです。

果成ながきオリジナルスタンド「クエリー」

ジョジョ好きの皆さん、

オリジナルスタンド作りって楽しいですよね!

 

Pixivにも良く投稿されている

興味深い特性を持ったオリジナルスタンド。

 

俺もとうとう一昨日(3月14日現在)

やってみようと思い立ち、

折角なので直感に聞きまくって

俺にピッタリのスタンドを

一緒に考えてもらいました。

 

それがこちら!

 

果成ながきオリジナルスタンド、

クエリーです!

 

 

 

 

オリジナルスタンド 「クエリー」

スタンドビジョンは

物質同化型と無像型を切り替えられ、

複数の能力を持っている。

 

複数の能力を持っているのは「成長」したから。

 

それぞれact1・2・3と暴走状態、

レクイエム状態がある。

 

スタンドの自我は「基本は」無し。

本体の望みを反映した能力である。

 

スタンドが何かについてわからない方は

よろしければこちらをご参照ください。

スタンド (すたんど)とは【ピクシブ百科事典】

 

 

 

 

クエリーact1

遠隔操作型

 

破壊力E

スピードB

射程距離A

持続力B

精密動作性B

成長性A

 

推定操作範囲は直径175キロ。

操作範囲内に居る人物を任意で決め、

気分や特技や癖、

何を考えているかを細かく分析出来る。

 

現在地から特定の相手のいる場所を

イメージで探す。

持続力と精密動作性が互いにBなのは、

集中力の修練具合に端を発しているから。

だから修練次第で伸びる可能性もある。

 

あくまでも情報を知るだけなので破壊力はE。

成長性がAなのは恐らく、

本体の知識量次第で導き出せる情報の量に

幅が生まれるから。

 

例えば相手がサイコパス等の

精神異常者だった場合、

「理解出来ない思考」は読み取ることが出来ない。

 

逆を言えば自分が明確に理解出来る論理で

思考が展開されているなら、

対象が自分で認識していない所まで

正確に読み取れる。

 

「経験値が物を言う」スタンド。

 

他人の考えている事が分からず

社会で苦労した経験から、

論理に基づいて理解しようと試みた現在までが

恐らく由来。

 

 

 

 

クエリーact2

遠隔自動操縦型

 

破壊力E

スピードA(イメージの届く範囲なら一瞬)

射程距離A

持続力C

精密動作性B

成長性A

 

推定操作範囲は直径375キロ。

操作範囲内に居る人間とそっくりの像を

物体から作り出し、その感覚を本体と共有する。

 

意思次第で全ての感覚を共有出来るので、

共有している間は基本的に本体が無防備になる。

スタンドが不幸に見舞われた場合本体が危ない。

 

言うなれば

「命を人形に移し替えて行動する」

スタンド。

 

感覚を共有していない時の人形は任意で消せるが、消さない場合最低でも

聴覚感覚のみを本体に送ってくる。

風光明媚な場所に移動させ

一人ASMR何て事も出来る。

 

本体に入るダメージは

共有している感覚次第なので、

例えば最低限の感覚である

聴覚のみを共有している場合でも、

スタンドに

死を伴う大きなダメージがあった場合は

聴覚が永久に無くなる。

視覚・嗅覚・味覚・触覚も同様。

 

破壊力は人並み以下だが精密動作性は人より上、

つまり器用なので、

クエリーact1で

「敵意を持って接してきた相手」

の情報を分析し、

気を許せる相手に成りすまして

油断を誘い殺すという使い方も出来る。

 

 

死ぬまでに色々な経験をしたいという望みや、

親に誘われた焼き鳥屋に

事情があって行けなかった後悔を

綴った日記に由来する。

 

 

 

クエリーact3

その他・区分出来ず

 

破壊力A

スピードA

射程距離A

持続力A

精密動作性C

成長性A

 

推定射程範囲は直径950キロ。

 

個人的評価基準から

「納得出来るモノ・出来ないモノ」

を評価し、

納得出来ないモノを

「物理的な意味合いを伴って”破壊”」する。

 

”破壊”される部位は評価時、

その対象が「最も自信を持っていた部分」

に適用される。

 

例えば相手が「持論」に

最も自信を持っていた場合は

「脳の言語野・前頭前野」を破壊。

 

過信した実力に自信を持っていたなら、

その実力に見合わずに得てきた

「全ての価値あるモノ」を破壊する。

 

あくまでも”相手にとって”価値あるモノ”なので、

他の誰にとって大切なモノであっても、

相手にとって無価値であれば破壊されない。

 

守銭奴であれば全財産、

カルト教祖であれば信者、

詐欺師であれば話術といった、

「持つに値しない」

と判断したモノを扱えなくする。

 

なので誰が相手であっても必ず後悔「させる」。

身に余る力に振り回されている人間にとって

このスタンドは天敵に近い。

 

精密動作性がCなのは恐らく、

目に・耳に入ってきた情報全てに対して

効果が発揮されるため。

 

例えばTwitterのつぶやき、

You Tubeのコメント、

井戸端会議、

犯罪絡みのニュースなど、

「納得出来ない」

と判断した場合誰に対しても発動する。

 

ただし発動条件は多少難があり、

あくまでも納得出来ないと判断した上で「憤慨」、つまり気持ちが昂(たかぶ)らねばならず、

「ちょっとモヤッとする」

程度では発動しない。

 

しかも納得出来ないとする判断基準は

自分に対しても向けられており、

納得出来ないと思った相手に対して

「驕り」

が含まれていた場合、

その”破壊”の効果はそっくりそのまま

自分の体に跳ね返る。

 

効果を及ぼしている当人ゆえ、

即座に気付いて力を受け止める事が出来れば

最悪の事態は免れるが、

その驕りの度合いが強ければ強いほど

より強力な破壊に見舞われる。

 

ゆえにクエリーact3は特例的に自我を持ち、

間違った判断を下しそうになったり、

自己管理を怠って他人に対して

理不尽な要求をしそうになるとすかさず

忠告を出す。

 

とはいえスタンドのビジョンがないので

言語では成されず、

大抵は

「凄まじい怖気」や

「強烈な耳鳴り」

が主な忠告手段になる。

 

ただ忠告ばかりではなく、

同じくらい強烈な

「惹かれる感覚」

でもって気付きのヒントもくれる。

 

act3までの間に

特定の相手に対する情報の殆どを取得出来るため、

クエリーact1・2・3に対して

「隠し事」をするのは不可能に近い。

 

act3で大まかな情報を得、

ネット検索などを活用し

居場所に目星を付け同じ国に移動。

 

act2の能力で身辺人に成りすまし、

五感を使って

周辺状況や動向を探ると共にもう少し近づいて、

act1の能力でパーソナル情報を取得し

「納得出来るか」を探る。

 

人間離れして勘が鋭いか、

自分でも自分のやっていることについて

分からないのでも無い限り

情報を抜き取られている事を

自覚する事すら出来ない。

 

完全に術中にはまっていても

「不幸に見舞われた」

としか認識出来ない。

 

正しく使えば強力だが、

扱いを間違えれば一気に地獄を見る。

 

「”力を持つ”という事がどういう事なのか

を常に自他共に問いかけてくる」スタンド。

 

成長性がAなので、

こちらもクエリーact1と同様

本人の見識や人間性の成長次第で

いくらでも使いこなす余地がある。

 

だがこのスタンドを持つならば

スタンドを使いこなす気概が必要。

 

でなければ死ぬ。

 

 

 

 

クエリー:暴走状態

遠隔自動操縦型

 

破壊力B

スピードA

射程距離A(スタンドの動向次第)

持続力A

精密動作性B

成長性E

 

自分が分からなくなり、

目標も持てず誰かれ構わず当たり散らし、

ひとしきり暴れて疲れてくると

鍵の掛かる個室に閉じこもり、

気が済むまで泣き晴らしたあとは

またやり場のない怒りを誰かや何かに

ぶつけに行く自立型スタンド。

 

自立というか自暴自棄スタンド。

 

自分が持つ

「どうしようもない負の感情」

の解決法を知っている人間が居ないか探しつつ、

話を聞いてくれそうな人も跳ね飛ばしながら

暴れては泣く暴走状態。

 

起きている時はほぼ常に怒っているか

泣いているので酷くうるさい。

破壊力・スピード・精密動作性が

それぞれ怒りによって引き上がっているので

単純に扱いに困る。

 

しかもよりによってこのスタンドのダメージは

本体に強く影響する。

 

だから暴れ回っている最中誰かに攻撃されたり、

罵倒されたり、

取り押さえられたりすると

感情が昂っているせいか

スタンドが受けた

「倍のダメージ」

が本体に加わる。

 

ちょっと肩を押されるだけでも

本体がフッ飛ばされ、

罵倒にはいつも以上に傷付き、

強く取り押さえられると

本体の身動きがピクリとも取れなくなる。

 

下手に持続力がAなので、

一度この暴走状態に陥ると

本体が気絶するか死ぬかしない限り

手の打ちようが無い。

発動した瞬間取り抑えないと

絶対に後悔する最悪のスタンド。

 

荒っぽいやり方で制すと本体が死にかねないので、

超絶に微妙を要する「説得」か、

本体の犠牲を前提にした

集中攻撃で討伐するかしか方法が取れない。

 

自分で自分を支える論理を編み出してからは

この状態になる可能性は著しく減ったが、

昔は何度となくこのスタンドが

発動する危機に見舞われていた。

 

その度にマンガと、

人間的成長を目指す切っ掛けになった

初恋の人が救ってくれた。

 

 

 

 

クエリー:レクイエム

その他・区分出来ず

 

破壊力A

スピードB

射程距離A(無限)

持続力A

精密動作性A

成長性A

 

「スタンドが強い」というよりは、

スタンド自体が本体に影響を及ぼす。

 

レクイエムの域に来ると相手の情報だけでなく、

全世界のありとあらゆる情報を

即座に収集する事が出来、

スタンド自体のパワーが

本体のポテンシャルを限界以上にまで引き出し、

全ての肉体改造や活用法を網羅・付与、

実行させる事が出来る。

 

特別な能力があるだとか

絡め手を使うだとかではなくただ純粋に”強い”。

 

ゆえに何に対しても怯えや焦りを覚える事が無く、

いかなる状況下でも

全世界のあらゆる学問からヒントを集め

即座に新しい論理を開発し、

相手に対して最大限慈愛に満ちつつも

強制力のある選択を取れる。

 

自分の体の中の情報を

余す所なく「診る」事が出来るし、

心の声すらハッキリと「聴ける」。

 

つまり自分において

「分からない」

という概念が存在しなくなり、

常に安定して落ち着き払った態度で居られる。

 

地球内部の情報を知ることで地震を予知し、

風向きや人が生み出す微細な変化まで読み取り

天候を予知し、

こちらに対して敵意を向いた人間の情報を

「敵意を持った瞬間」に取得する。

ゆえにそもそも悪意が届く事が無くなる。

 

例え全世界に恨まれても、

全世界に恨まれたまま

健やかに生きる術を編み出す。

 

「”知る”という概念を極めきった」スタンド。

 

 

 

 

 

とゆー感じですがいかがだったでしょうかぁ。

 

クエリー(query)とは

問い合わせる・訪ねる

という様な意味合いを持つIT用語だそうです。

 

「知る」事に重きを置きまくっている俺に、

良く当てはまっている能力だと

個人的にも気に入っています。

 

 

他記事制作の合間に

遊び感覚でやってみたんですけど

やっぱ面白いですね!

 

ではお目汚し失礼しました。

他記事の制作に戻ります。

お時間頂き有難うございます。

 

ああ、あと因みになんですが、

近々お勧めの動画をツイッターを使って

紹介するというのをやるかもしれません。

 

以前自分のチャンネルを使って

やっていた行為に似ていますが、

以前は生憎とチャンネル毎BANを食らってしまって

単発の楽しい動画、ためになる動画を

紹介出来なくなってしまったんですよ。

 

なので少しずつでも

お勧めの動画を紹介して楽しんでもらえればと。

有名な動画も多いので

重複になるかもしれませんが、

まあそこは、俺から初めて知る人も

居るかもしれないという事でご勘弁を。

 

気が向いたら覗いてみてくださいね。

それでは。