在り方探し。

いわゆる雑記ブログです。

一緒に上げた記事のあぶれ好きな言葉欄。

こちらの記事は一緒に更新した記事の続きになります。

 

mahorabar.hatenablog.com

 

またこの記事には以下の注意点があります。

・緊急で出した為に推敲が間に合わず

 やたらと語気が強かったり生意気だったり

 決めつけが過ぎたり視野が狭かったり等

 出来が未熟な言葉が多い事。

・その為プロフィールの言葉欄に載せる時は、

 ある程度文字数を削る等変化がある事。

・炎上等避けるため、ここに書いてある言葉は後に

 予告無く編集・削除される場合がある事。

(引用元の記載の無いマンガアニメ映画などからの言葉等)

・聞き馴染みの無い長ったらしい説教臭い言葉は大体俺のです。

イラっと来たら無視して大丈夫です。

そもそも自分用に作った言葉ですしね。

 

本当はもう少し推敲してから出したかったんですが、

直観曰く「更新すると助かる人が居る」とのことだったので、

時期的にも1年の抱負を作る一助にして貰えればと思い、

ちょっと思い切ってみました。

 

実は両方クリスマスまでには出したかった

という思いは有ったんですが、

もう一つの記事がある程度編集し終わった後、

日ごろから何かと溜めこむ質なせいか

自律神経失調症を患ってしまったようで、

パソコンに向かう事もままならない状態だったんです。

 

多分糖尿病の治療で著しく食事量が減った上に、

カラーバフの実験に伴う消費カロリーの増加が重なって、

自律神経が司る体の仕組みに

異常をきたしたからだと思うんですけど。

 

いずれ書きたい事ではあるんですがいつになる事やら。

言い訳がましく聞こえるかもしれませんが、

結構シャレにならない体調だったのでどうかご勘弁を。

 

カラーバフのお陰でかなり回復してきてはいるんですが、

もう一つの記事でも書いた通り、

直感から教えてもらった答えと思われる色を、

本当に効くのかどうか、

自分の体で実験しながらの手探り状態な上に、

時々その実験過程で虫垂炎や膵炎を発症してしまったりと、

なまじ効くだけにおいそれと紹介できないんですよ。

 

化学的・医学的検証をしてもらいたくても

ある程度の仮説は必要ですし、

今は我慢の時なのかなと。

 

さて、ノリと勢いに任せたモノもあるので

なんじゃこりゃと思うものもあるでしょうが、

機転を利かせてお役立ていただければ幸いです。

ではどうぞ。

 

 

元気な時に憧れるのが、憧れを成長に繋げるコツ。
好きが行動に繋がるのは元気な時に憧れの感情が滑り込んで行動の切っ掛けになるから。
日常的に素敵なモノに触れろ。

 

頭寒足熱

 

憧れている要素を分析する事で、その要素の含まれた他分野にも興味が行く。
憧れに繋がるたやすい行動は、他分野の良さに目を向ける余裕を生む。
余裕は視野の拡大に繋がる。

 

使う言葉を間違えると伝えたい意思に誤解が生じる。
尖った言葉を使うと相手が在らぬ敵意を感じてしまう。
穏便な気持ちを伝えたいなら穏便な言葉を使え。

 

考え過ぎて何が起きたかを考えなきゃいけない。

 

世界を知る事は己を知る事。

 

興味の湧かない目の前のそれは誰かの希望。

 

過去に向き合った者が手にするのは過去に対する敬意・前を向く意義・貫きたい芯・力の使い道・力に対する自信と誇り・誠意ある態度の変化。
考えることの意味を知るので悩むことに恐れを抱かなくなる。

 

戦うにしろ逃げるにしろ、失ったら二度と取り戻せないものは守るために全力で動け。
理不尽や横暴に明け渡していいものでは無い。
守り抜けたかではなく守ろうと動いたことに意味がある。

 

答えの見えない問題に立ち向かうのは、問題に立ち向かう目的を持つ者の使命。
答えを見つける事ではなく、答えに向かって動く事が未来に繋がる。

 

虎穴に入らずんば虎児を得ず。

 

集中して動かなければ普段との微妙な差異に気付けない。
集中するとはかけた時間を無駄にせず、最大限学ぶために必要な工程。
集中すれば無駄すら貴重な糧になる。

 

よし!色々やってみるか!

 

誠意の無い批判は向き合わせればすぐに分かる。
自分が言われた時納得できるものであるかどうかが基準。
受け入れられない言葉は自分が目を逸らしている部分に響く。

 

陰陽の陰が悪いと誰が決めた。
光を当てず、見える所しか見えない人間に評価する権利などない。
反論するならどこがどう悪いか詳しく言ってみろ。
答えられないなら悪いと決めつけず知れば良い。

 

挑戦はやりやすい所、やりたい所から。
一つの挑戦で得た莫大な経験は次に繋がっていく。
挑戦に慣れていない者こそ「挑む楽しみ」を目標にせよ。

 

向き合うべき課題は自然の流れで向こうからやって来る。
その時こそ、いかに自分に向き合って生きられたかが試される。
人生とは誰のモノでもなく自分のもの。

 

カッコつけているわけじゃない。
ただ、自然体でいるだけさ。

 

前向きな言葉を使う自分に恥ずかしさを覚えたら「これで良い」と呟け。

 

当たり前と思って使っているものは、それが当たり前になるほど人の心を掴むまで、どこかの誰かがこれでもかと練り上げた逸品。

 

傷つける覚悟のない物は強く生きれない。
傷つける覚悟とは自分に正直に生きる事・傷付けた者に恥じない自分を目指す事・傷つけた者に自分なりの責任を持つ事。

 

他人の問題に口を挟むより自分の問題について考えろ。
自分の問題を抱えたままでは他人の問題に対しても的確な答えは出せない。
捨て場の無い怒りをぶちまけるのがせいぜいだ。

 

違う視点に浸ってから元の視点に戻ると、今まで当たり前だった価値観が奇妙に映る。
視点を変えないまま生きる者に常識は語れない。
狭い視野で満足していてもいずれ生きるのに困る。

 

理解出来ない価値観に出会ったら、自分の人生に直接的な被害が無いか考えろ。
直接被害が出ないなら、まずは自分の人生を豊かにする課題に取り掛かれ。

 

人に頼られたいならまず全力で己の基盤を築け。
枯れた木のような老年と筋骨隆々な青年、どちらにおぶられたいか考えろ。

 

相手を理解するとは、相手の悪い面をあえて見ないようにするという意味ではない。
相手の悪い面も注視し的確な指摘をする事と、悪い面も許せるくらい己の視野を拡げる事という2つの意味がある。

 

夢は語って形にしなければ伝わらない。
伝わるとはそれについて考える人が増えるという事であり、考える人が居なくなればいずれ途絶える。
夢を語るとは後世に希望を伝えるという事。

 

晴れの日と雨の日のルーティンは同じようで全く違う。
経験とは内面的工夫だけでなく、違う環境で同じ行動を取る事で得られる「思い出」も含む。
無駄とも思える思い出が多いほどいざという時に思い出される。

 

人は非力で脆い。ゆえにこそ己を鍛え、知恵を磨き、強く在らんと精進するのだ。

 

最高のパフォーマンスで出来ていた時を思い出せ。
その最高のパフォーマンスで出来ていないようなら体調を整える事を出来る限り優先しろ。
疲れは気づかない内に溜まっている。

 

話しも遊びも脱線する程面白い。
今日は何をやると目的を絞るのも良いが、経緯を覚えておけば度重なる移り気も今後の糧になる。
楽しんだという思い出が未来をより良くする。

 

人は本気で反省すると人が変わった様になる。
取り繕ってきた表の顔をぶち壊す要因が自分の中に出来る。
過去のあらゆる行動に違和感・不快感を覚える。
反省すると誰もが変わらずにいられなくなる。

 

人の話を真剣に聞きたければ、その人が明日死ぬと思って聞け。
真剣に聞くべき話には万感の思いが宿っている。
それを読み取るのは後人の努め。

 

苦手はやるよりも考えろ。
無闇に動かず人を頼り、出来る人の動きを細かく見て考え、少しずつ実行し経験を積み、失敗から学び次に活かす。
考えるだけなら目をつぶったままでも出来る。

 

誰にでも一つや二つ、絶対に目を背けちゃいけない真実っていうのがあるんだと思う。
そいつと向き合って、初めて前に進めることもある。

 

簡単な事こそ大事。
何故最初にやるのか、なぜ多くの人に出来るのか、何故繰り返さねばならないのか。
それは全ての大事な事の根幹だから。
難しさに憑り付かれるな。

 

品物の価値を判断するのは周りではなく買った本人。
価値を見出されて初めて物は光る。
「誰が何と言おうと自分はココが好きだ」と言えるところを探せ。

 

人は馬鹿を見る必要がある。
馬鹿をしなければ自分の行いを自覚出来ない。
自分のしたことを自覚して初めて、反省し成長したいという欲が生まれる。
成長に最も必要なのは自主性。

 

説教に必要なのは理屈と冷静さ、相手に対する思いやりと相手の変わりたいという意志。
変わる意志の無い人間に対してはもはやただの押し付け。
義務感からの嫌々の説教などむしろ無い方が良い。

 

悲観に暮れた者に必要なのは道標。
こうなりたいという目標と健康的な活力がダメなままでいる自分に喝を入れる。

 

離れていても同じ空を見ているもの。

 

羨むのも前進するためには必要な事。
心に欲を持たなければいざという時に動き出せない。
求める事は恥ではない。
欲を自覚する事は目の前の問題に向かう活力を呼び起こす。

 

人がトラウマと向き合うべき時は、そのトラウマが原因で歪んだ性格のせいで社会生活に支障が出た時。
社会で生きるなら自分だけの問題では無くなる。
自ら解決に動く責任がある。

 

責任とは、人や団体がなすべき務めとして自身に引き受けなければならないもの。
決して他人が、他人の裁量で勝手に罰という「加害」を与えて良いというモノでは無い。

 

自覚無き心の苦痛は誰かに気付いて貰おうとして性格を歪ませる。
自分に正直にならないと性格の歪みは直せない。
人に相談し過去の問題を解決すれば、性格は大人になっても変えられる。

 

全滅・全員・全面的になど、全の付く情報には注意が必要である。
本来は部分的だったものが、人づてに広まるうちにエスカレートしている事が多いからである。

 

恋とは、我々の魂の最も純粋な部分が未知のものに向かって抱く聖なる憧れである。

 

跡になった傷は体が生きよう、修復しようと頑張ってくれた努力の証。
傷の意味合いと自分を受け入れられたその時はむしろ誇りに思える。

 

落ち着こうとする自分に抗うな。
焦りは視野を狭くする。
前に進むのに必要な事をやっている自分を責めるな。
焦っていいのは通るべき道筋が明確な時だけだ。

 

焦るんじゃない。
俺は腹が減っているだけなんだ。

 

迷ったら関連する事を思い出す。
今だけで考えようとするから迷いが出る。
過去にヒントを求めよう。

 

許せない理由を自分に言い聞かせるな。
許そうとする自分を否定するな。
変わらなければ苦しみは永遠に続く。

 

頼りないからこそのリーダー。
リーダーに必要なのは実力じゃなく求心力。
完璧なリーダーの下では部下が自分のいる意味を見出せなくなる。

 

一度や二度の間違いで気づければ誰も苦労はしない。
合っているのかと勘ぐるよりも、今に集中し経験を得尽くす方が余程早く成長できる。
間違いに気づくにも経験が要る。

 

さっ、仕事仕事!

 

訓練で流した血の分だけ、戦場で流す血は減る。

 

剣を握る私は、仇討ちなど望まない!

 

面倒な作業も望ましい未来の為にやろうと思える。
それが好きな事の特権。
夢も目的もない面倒な作業など誰もやりたがらない。

 

必殺技に込められるのは信念の塊。
ここ一番に己という存在全てを賭けるが故に華々しく人を魅了する。
自分の中に必殺技を持て。

 

他人と比較して劣るからこそ磨き甲斐がある。
磨く方法は目を皿のようにして必死に探せ。
必ずある。
何故なら様々な知見を得て自ら編み出すからだ。

 

想像力を鍛えると理想の自分が見えてくる。
見えて来たなら体調を整え精力的に過ごせ。
元気であれば目指したくなるのが理想。

 

紹介するモノに興味の無い相手を引き込むには引き際が肝心。
好きにならなくても困らないモノは、魅力を伝えて考える余地を与える事で最大限良さを引き出せる。
好きな要素については相手が「見出す」必要がある。

 

ゲーム好きに育ってくれて嬉しい。

 

恥知らずの恥かかず。

 

アートで世界は変えられる。

 

上司にチクられることに文句を言っていいのは目下の人間の忠告も素直に聞ける者だけ。
必要な事でも上司の言葉でしか聞けないからそうなる。

 

ポジティブもネガティブも連鎖する。
小さくとも一つの光明を目的に前向きで居ればポジティブが連鎖していく。
前向きになる事は恥ではない。

 

他人への思いやりの無い「常識」は単なる因習であり思考からの逃げ。
常識とは本来、多くの人間が深く考えた上で心から納得し従いたくなる心地よいもの。
周りに流される事が常識ではない。

 

一度一度の効き目が少なくモチベーションが下がったら、「全体としての経験」を積んでいると思い直せ。
やらなければ「無」だった時間が結果的にクオリティーを上げる。

 

一回目から十数回は分からないのが当たり前。
失敗して覚えるのがセオリー。
誰だって最初は誰かに迷惑をかけている。
先輩方だって例外じゃない。

 

怒りに身を任せてもいい。
だが怒ったまま結論は出すな。
あとあと想像もつかない後悔がまとわりついてくる。

 

大人足るもの「侘しさ」を知れ。
足りない苦痛を知らない者に思いやりは芽生えない。

 

祈る事は、祈る以外の選択が取れない人間が出来る最上の行為。
祈られる側においては、祈られる事こそが最も必要な場合がある。
目に見えないからと言って無駄ではない。

 

特定の分野の知識を深めると、未知の分野の理屈を深めた分野の表現で例えられる。
自分にとって分かりやすい表現に置き換える事で難しい事も覚えやすくなる。

 

本は気になった所から読むべし。
慣れない読書には脳の準備がいる。
興味が読書に使う脳の準備を手伝ってくれる。

 

独り立ちするとは帰る家が増えるという事。

 

器のデカさは受け止めた苦労や苦痛の数で決まる。
数年から数十年くらい技術にブランクがあろうと、その間に己と向き合い器と見識を拡げれば技術を補って余りある。

 

物事は価値を見出そうと前向きに捉え続ける事が大事。
価値を見出す事を諦めたらモノの価値はそこで止まる。
ゴミに意味を見出さなければゴミはゴミのまま。

 

これは一旦置いておこう。

 

闘いを敢えて避け、情報だけを持ち帰る事も時に重要。
生きて戻りさえすれば得たモノを活かす方法はいくらでもある。
欲張らず状況を見極めよ。

 

追うも追われるも姿勢が大事。
前のめりに走るばかりが人生じゃない。
己を律するとは心の姿勢を正す事。
乱れれば転ぶのは自明の理。

 

折角だから。

 

身近な数字は覚えていれば後々役に立つ。

 

今のやり方に疑問を感じたら、一度立ち止まって状況を整理するのが良い。
段階ごとの行動の意味を探り、直すべき個所を見極める。
段階は細かく分ければ分けるほど良い。

 

教育無き宗教は教条主義である。

 

現実的な視点を持つからと言って、幻想や空想を捨て去る必要は無い。
郷に入っては郷に従い、その場を楽しむ事を目的に両者の良い所を使い分けるのが人生を満喫するカギ。

 

何かを始める時は、それが当たり前になった未来を先に想像しておくとモチベーションが増す。

 

見た目の印象で嫌いになったモノは、深く知れば今後好きに転ずる可能性は大いにある。
「嫌いだった自分」に引っ張られない事が好きに転ずるコツ。
気が変わったら視点が増えたのだと胸を張れ。

 

気持ちを切り替えるには気楽でないと難しい。
気楽でいるには心の足を引っ張る体調の悪さを治せる範囲で治さなければならない。

 

攻める・守る・避ける・撤退・静止。
物事と向き合うには様々な手段がある。
それぞれに合った基準の行動を自ら作り、やり直しつつ様子を見る。
状況に呑まれるな。

 

自ら作った基本的な行動指針はありとあらゆる「区切り」で役立つ。
一つの対象から繋がる別の要素を想像し、一から十を導く事を念頭に動け。

 

ただ見る、ただ聞く、ただ知る。
続けなきゃ・学ばなきゃと全てに気負う必要は無い。
面白ければ知った情報は記憶に残る。
しかし、「ただ」知らなければ面白いかも分からない。
何事も経験。

 

他人からの言いがかりを嘘だと思うなら、勇気を出して「自分が本当にそうでないか」を徹底的に調べ上げろ。
調べる事で自己理解も進む。
火の無い所に煙は立たない。
真実は否定しても覆らない。

 

想像力を使い自分の中に答えを作り続け、その差異から少しずつ修正して行き人は学ぶ。
大人とは思考の積み重ね。

 

周囲の状況を知りたければ目はもちろん耳も頼れ。
目は前の情報しか得られないが、耳は前後左右上下の音から壁越しでも情報が手に入る。

 

耳を澄ませば、目に見えない情報に意識が向けられ想像力が育っていく。
目に見える事だけ重視しては意固地になるだけ。
人の話を良く聞く人は、それだけ自分独りの世界から脱する。

 

どう動くか、どんな音か、どんな匂いか、どんな感触か、どんな温度か。
そこに自分がいる事を想像し五感を想う。
視界から想像できる要素は様々。

 

挿絵に引っ張られる必要は無い。
絵や音のある作品の、新しい形を考えてはいけない道理は無い。
自分が好ましいと思う想像を巡らせて楽しむのも乙なモノ。

 

小さな小さな貢献にも感謝する人が必ず居る。

 

一流になるには1万時間。

 

何でもすぐ出来ると思うな。
日常のほんの些細な行動一つでも数秒の待ち時間は発生する。
焦ってはそれすらも苦痛になる。
ほんの数秒を糧に変える術を持て。

 

身も心も一切傷つかずに生きる事は不可能。
失敗や不遇を経験して初めて人は考え学ぶ。
苦みを味わって初めて人は優しくなれる。

 

「肝に銘じる」とは受け入れた上で割り切る事。
人の主張や要求を聞いて容認したり、個人的な感情を入れずに考えたり、行動する事。

 

物語に触れる時は一気に最後まで見ようとする自分を許せ。
のめり込み、何にも代え難く楽しめる状況は少ない。
はからずも訪れた貴重な成長の機会を無駄にするな。

 

人の恨みをあえて買い、なぜ「殺されない」などと思うのか。
何故無事でいられると思うのか。
我慢が限界を超えると人は簡単に人生を棒に振る。

追い詰めるほど追い詰められる。

 

素人に出来ない事をするのがプロの証。
店に並んだプロの技を自分は「どの目線で」評価するのか。
消費者が言って良い範囲はどこまでか。
どのレベルなら感謝を抱かなくて良いのか。

 

中途半端な知識が後で後悔を呼ぶ。
危険とされる領域に足を踏み入れるなら、先に失敗した時の事を強く強く想っておけ。
いざという時道を間違えずに済む。

 

事柄にのめり込む、新しい事を始める前の心の準備とは、意識を細かく対象に張り巡らせること。

 

必至に生きる事が成長に繋がり、それらが影響し合って生命のサイクルが出来るのじゃ。

 

言ってはいけない冗談」とは、相手の敵愾心(てきがいしん)や危機意識をいたずらに高めるモノ。

 

プロ目線を意識しすぎると素人目線の価値を感じづらくなる。
自分がもつこだわりが当たり前でなかった頃を思い出し、色々なものに価値を感じるようにする事が成長の秘訣。

 

同じ状況で前を向こうとする人の言葉はこの上なく胸に響く。
前を向くとは自分を救うだけの行為じゃない。

 

腹の立つ言葉だと突っかかる前に、それが自分に向けられたものであるか見定めろ。
無差別に怒りをまき散らせば後で後悔する。

 

新しい場所に早く馴染むにはあえて落ち着く事。
落ち着いてよい場所だと体に覚えさせること。

 

大いなる力には大いなる責任が伴う。

 

分かってくれとは言わないが、そんなに俺が悪いのか?

 

「仮にそうなら」は視野を拡げる魔法の言葉。
可能性を信じ思考の幅を広げ人格を拡張する。

 

思考の遠回りは真実への近道。

 

低さを競うな。
下を見ればいくらでも居るが下を見ても上には上がれない。
卑屈になって落ちるところまで落ちるだけだ。
苦汁を舐め尽くして栄養に変えろ。

 

人によって不幸の感じ方は違う。
自分より不幸な人生を送っている人に負い目を感じる必要は無い。
軽い不幸でも「苦しんだ」という事実が学びに変わる。

 

子供全員を立派に育てるなんて夢物語。
皆それぞれに自分の人生がある。
自意識を持てる大人になるまで育て上げた時点で大いに讃えられるべき。

 

高い目標を設定するのは良いが分析を怠ってはならない。
目標を構成する要素を視野を拡げて集中して観ろ。

 

まあアレも、あの人にとっては楽しみなんだろう。

 

起こった事をとやかく言っても仕方ないな。

 

とりあえず終わらせてから考えよう。

 

人は誰しも褒めるという簡単な行為で、人の意欲や才能を引き出す事が出来る。
才能が引き出されれば社会で活躍し、より大勢の人を救える。
褒めるとは間接的に社会全体を良くする行為。

 

新しい趣味や物語に触れる時は、心の中でよろしくお願いしますと挨拶する。
今までとこれからの運営努力に感謝し、数々の出会いと感動、学びを受け止める準備になる。

 

「何もやる事がない」という時にあえて落ち着く事が良い人生の秘訣。
普段頑張ってくれている体を労わる時間を大切に。
元気になれば楽しむ気持ちもよみがえる。

 

「”分からない”事が分かる」のは学習機会を得る切っ掛け。
自分の能力を正しく理解し認める事で、より早く良質な学びの機会を得られる。
意地を張っては機会を逃す。

 

正論をぶつけられ逃げ道が無くなった事を喜べ。
逃げ道が無くなった分正しい道に考えを割く時間が生まれる。

 

遊んでいるから楽しんじゃない。楽しめる状態でやっているから楽しいんだ。

 

誰にでも、自分だけが知っているべき秘密がある。
自分だけが向き合い答えを出すべき逃れられぬモノ。
事情を知らない者の無責任な言葉にさらされるべきでないモノ。
暴くにも限度がある。

 

「選んだ道で後悔しないか」を考えるのは選択の時の思考の基本。
今を生きるのは未来の為であることを忘れてはならない。

 

成長にもタイミングがある。
自分は今まで、その気づきが重要なものだと気づくために、自他共にその場に必要な行動を取っていたのだ。
冷たさを知らない者に暖かさは語れない。

 

ちょっと難しい挑戦の楽しい所は、試行錯誤と実験をとめどなく高頻度で続けられる所。
思いついた作戦を即座に試す機会が多いと色々やってみようという気になる。

 

期を待ってから動いた後の爽快感は尋常ではない。
あえて見送る事も念頭に置け。
爽快感をあえて味わう事も忘れてはならない。

 

今から ここから

 

人によって過去経験してきたことは違い、それによって「イメージする事すら難しい」感情は必ず一つや二つある。
誰かにやって欲しい事があるならそれを教える事を前提にしろ。

 

前を向く意義を忘れていなければ悲観に暮れても大丈夫。
心と言葉くらいは自分の味方であれ。

 

懐かしい思い出にしみじみと思いを馳せるのも貴重な経験。
思い入れが強いほどより強く記憶に残り成長に繋がる。
稀有な出会いと学びに最大限の感謝を。

 

「何故するのか」と考えると様々な行動のクオリティが上がる。

 

身の丈に合った特訓をする時ほど我慢が大事。
見栄を張り難しい方を選んで後悔するくらいなら、多少情けなくても我慢して簡単な方を選び心も一緒に鍛えた方が得。

 

又聞きと吹聴を繰り返せば善と悪が丸ごとひっくり返る事すらある。
被害者の出る噂話をうかつに信じるな。
被害が出て得をする方をよく観ろ。

 

棚上げ・嫉妬・無配慮が慢心の元。
他人の問題を自分事と捉え、自分が抱える問題について考え解決し、発言する前にそれがどう人を傷つけるかに思いを馳せる。
安い罵倒に身を委ねればいつか後悔する。

 

「出来ない時点の自分」の作った希望の無い理屈に囚われるな。
あらゆる出会いを考慮に入れ、答えの形を限定せずに視野を拡げて人智を尽くせ。
胸に響いた過去の感動を予想できた者などいない。

 

「一般的」に解けない問題は一般的に解けないのだから、解けないことを馬鹿にするのは間違っている。

 

無知な者が無知である事は馬鹿にされるようなことではない。
皆が常識を学んでいる間貴重な経験を積んでいた。
人は誰しも経験の種類が違い、自分を棚上げして人を馬鹿には出来ない。

 

人は考えを改められる機会を喜んで迎えるべき。
未来で出会う無数の選択肢で間違う確立を格段に減らせる。
否定された苦々しさは忍耐の鍛錬に使え。

 

何十年かかっても成し遂げようと思え、その努力の全てに価値を感じられるのが夢。
可能か不可能かは重要ではなく、目指す事自体に意義が感じられるのが夢。
「目標」が潰えても夢は輝く。

 

諦めなければならない事態は脳が理解するのでいずれ諦めが付く。
だが何かしらの形で納得の行く結果が出る事は心が諦めようとしない。
その時が来るまで解決した時の喜びを増やし続ける。

 

一生にも近い時間をかける価値のある異性は一目あれば分かる。

 

現実はその多くを想像に委ねている。

 

一生をかけて取り組める価値を感じる研究対象を探せ。
続ければ続ける程より深く学べて、学べば学ぶほど自分だけでなく多くの人にも間接的に好影響が出る。

 

不甲斐なさ、申し訳なさは成長してからまとめて返す。
だからこそ今に集中する。
無理に背伸びして心配をかけるのでなく、余裕で何でも出来るくらい成長する。

 

人は人に対し真っ当な努力を望む。
親しい間柄ほど道を踏み外してほしくは無い。
誰かの為を思うなら結果よりも経験を重視し、遅くとも着実に力を付けろ。
だからこそ行動は早い方が良い。

 

失った時間が大きいほど強い喪失感に駆られ、手にしたモノに意識を向けてもその価値をすぐには理解できない。
だがかけた時間の分だけ得たモノはある。
ただ自覚できる範囲を超えているだけだ。

 

他人の境遇に嫉妬するのは水分・栄養・睡眠を自主的に充分取った後。
自己管理を怠りながら他人を羨むのは金をドブに投げ込みながら金持ちを羨むのと同じ。

 

無い時間は作る。
今後や自分にとって必要な行為かを見極め、適度に他人に任せ少しずつでも増やす。
時間でも人でも無理に詰め込めば必ず破綻する。

 

幸せな結果を引き寄せたいなら、実現に向けたピースを着実に集める必要がある。
更には経験に価値を見出せば、過程の全てがピースに変わる。
幸福は無数の小さな喜びで出来ている。

 

語彙力は様々なモノに興味を示すからこそ育つ。
色々な言葉が様々な場面で使われているからこそ、感動の数だけ言葉一つの使い道が増える。

 

その悩みは本当に進退を脅かすほど重大な悩みか。
気にする価値の無い悩みは「どうでもいい」と口に出せば一息に気持ちが楽になる。
悩みの取捨選択がほかに割く時間を生む。

 

情報は活かし方次第。
無駄に思える情報から、その情報を形作る要素を抜き出し、その要素の特性や利用法を考える。

 

怒りや悲しみで我を失ったもの程罠にかけやすい者は無い。
冷静に物事を分析する能力、また自己理解から来る余裕と反撃の手段を身に付けろ。
罠をかける側は大抵油断している。

 

若者の触れる機会の無い昔の文化の良さを知っているのが年長者の特権。
恥を恐れて教えずにいれば若者が学ぶ機会を逃し世界の損失になる。
自信を持ち胸を張り語れ。

 

嫌いなモノを好きになりたければ、嫌いなモノに含まれる「ときめく要素」をきっかけに深ぼっていけば良い。
だがときめきを知るには先に自分を深ぼらなければならない。

 

強くなれば強くなる為の材料が手に入り、手に入れれば出来る事が増え、さらに強くなりもっと材料が手に入る。
成長に終わりは無く、基礎を固める程生活の基盤も安定していく。
基礎固めの幸せ。

 

新しい物語を読み進む時は、現状最も理解出来ている部分に繋がった部分との関係から読み解いていくのが良い。
物語は無数の関りで出来ている。
一つを理解すれば無数の理解に繋がる。

 

一つ一つの要素の完全な理解の先に熟達はある。
一つの要素を極めて行けば、別の要素の理解に応用できるコツが見つかり、次第にすべての理解が早まる。

 

言ってもどうにもならない事はループするまで書き出し吐き出せ。
だがループまで行ったら現状の時間の活かし方を全力で調べ考えろ。
自分の持つ時間の価値を見出せ。

 

「充実した日にやった行動」をメモに記録し習慣化しろ。
うまく行かなくても思い出す度に何度でも1から作り直せ。
繰り返せば次第に練度も上がっていく。

 

本当の幸せとは自分一人で得るモノではない。

 

視点を変えて知れるのは普段との差だけではない。
別の視点を持つモノの常識に思いを馳せる機会を得る。
人間の常識を宇宙人は知らない。

 

今の自分を充実させて昔の自分に報いよう。
必至で生きた過去が無ければ今とこれからの幸福は無かった。
楽しむ以上に楽しめる体作りを怠るな。

 

「何であるか」が分からない事はある意味正しい。
分からないモノに無理やり定義を付けるとその時点で解釈を縛られる。
分からないまま楽しむのも一つの道。

 

その場の結果だけで定義を定めるのは早計。
証拠一つでの決めつけは視野の狭さを呼ぶ。
小さなモノも含め14~15の証拠を集めろ。
探す事に慣れれば他でも役立つ。

 

愛国心の反対は「慢心」である。
自国の短所から目を背け、国に帰属する己に酔う。
国の良さを食い潰し国に汚名を着せ、国そのものを疲弊させる。

 

どれ程の知恵を蓄えても分からない問題は常に存在し、
それと向き合って自分なりの答えを示し続けるのが人生。
知恵を付けるのは自分以上に他人の為。

 

からかっていても好意は隠すな。
伝わっていない思いやりは後になってダメージが跳ね上がる分何よりも残酷。

 

長い戦いには休憩が不可欠。
しっかりと回復しなければ余計な不安を抱えてしまい今後に影響する。
進むより癒えよ。

 

物事の正しい疑い方は、相手と状況と自分をよく観察し、自分を客観視する事。
信じて良いものは、頭ではなく心が強く惹かれるもの。
結果がどうあれ向き合いさえすれば必ず学びになる。

 

得意分野で結果の出ない状況でこそ自分を責めるな。
普段できる事が出来なくなる程頑張ってきた証。
苦しい状況で自分を優先することを否定する権利は誰にも無い。

 

余裕の無さは無茶ぶりを生み、無茶ぶりが未達成であれば矛先が他人に向く。
無闇に余裕を無くす行為はそのまま他人への迷惑に繋がる。
時間を作る事は自分にしか出来ない。

 

人間関係の面倒さは一方あるいは両者のこだわりから生まれる。
互いの関係を悪くしてまで守る必要のあるこだわりか、常に考え適宜直す必要がある。
取捨選択と妥協の意義を感じろ。

 

思い込みの外し方は、何度でも思い出して何度でも否定する事。
経験で身に付いた思い込みは経験で覆すしかない。
焦ってはいけない、気長にやれ。
積み重ねれば誰もが変わる。

 

お客様は神様じゃない。
神様ともあろう大きな存在が、その力を好き勝手に行使すれば混乱を招くばかり。
強者にふさわしい態度こそが強者足らんとする。

 

人は常に最善の結果を残そうと動く。
失敗した時の後悔の強さがその証。
本当に手を尽くせたかと自分を責めるが、その時々の最大限であったことは明白。
そこに普段からの精進の差が出る。

 

逃げている自覚が無い事こそ逃げている証。
人は見たくないモノに無意識で蓋をする。
だが感情が揺さぶられると怒りとして表に出る。
怒りは逃げたい心からの悲鳴。

 

見慣れたモノも遠近360度、あらゆる角度と距離から眺める。
見慣れたモノを眺める時は、今最も「見え方」が分からない視点から攻める。
上から見慣れているなら下から、あるいは中から。

 

愛しい者に愛されなかった苦しみは大切な者への慈愛で癒える。
受け取る以上に与える事こそが癒し。
愛される以上に愛したいのが本当の愛。
誓いは自ら捧げるモノ。

 

テーマとは作品の端々に忍ばせたこだわりの応酬。
こだわりを忍ばせる場所や状況の多さ、「何故」を思い起こさせる適度な謎、
伝えたい意志の理解度が合わさってテーマ性を持った作品は生まれる。

 

損得に気を取られるのは損得を無視した行動で得られるメリットを知らないから。
得をしたいのなら得を感じる視野を拡げる「全ての行動」がそうであると思い直せ。

 

何に意義を感じるかは他人が決める事では無い。
他人は頭の中を何一つ言い当てられないが、自分は今までの人生の全ての経験と、
今得た経験を多角的に無限に掛け合わせられる。
意味や意義とは作り出すもの。

 

確立に踊らされるな。
どちらに傾こうと、良い結果を導きたいなら観察し情報を得て、考えて対策を取るという点は確実である。
最悪をマシにすることは誰にだって出来る。

 

どれ程自分の実力から遠い目標でもきっかけは小さな興味から。
興味の糸を辿る事に集中していれば、いつの間にか昔の自分では考えられない成長を遂げている。
行き詰ったら他の興味の糸を辿れ。

 

開き直りと向き合う事も自分と向き合う事の一つ。
「自分の行いを反省するくらいならリスクくらい受けてやる」と自棄になって見捨てた道を、反省して嫌った相手もろとも敬意を持って選び取る。

 

人は自分が見た世界で得た知識しか人に教える事が出来ない。
教え方にはその人それぞれの色が現れる。
だからこそ同じテーマでも一人一人独自性があり、一口にこちらの方が優れているとはとても言えない。

 

人は自分と同じ状況にある者を無意識に庇おうとする。
自分の行いを振り返ったら、自分と同じ行いをしている者を探せ。
許す言葉も諭す言葉もそこから探せる。

 

張ってなんぼの命っしょ。

 

迷った時は度胸一発!
丁か半か、賭けてみなよ!

 

踊る阿呆に見る阿呆、同じ阿保なら踊らにゃ損損!

 

自然体でなく、余裕が無く、普段とのギャップが激しく、真の悩みを解決しないまま誰かになりきろうとするのが痛い人の特徴。
憧れのあの人はあくまで道標。
なりたい自分は自分の中にしか無い。

 

他で使われたことのある月並みな言葉でも、そこにどれだけの思いを込められているかが最も大事。
自分の気持ちを的確に表せるなら先人の知恵を借りない手は無い。
言葉は伝えるために在る。

 

人は後悔も、その先の幸福も含めて今を全力で体験している。
振り返れば大事な情報は大事な時に思い出される。
盤石なこの基本は意識を改める必要すら無く、全ての時間は人生を飾る。
胸を張って生きろ。

 

ノブレス・オブリージュ
位高ければ徳高きを要す。
上に立つものは自分を支える者達への義務がある。

 

やって見せ、言って聞かせて、させてみて、褒めてやらねば人は動かじ。

 

憧れや能力を活かす場所は一つではない。
時間次第で新しく力を活かす場が作られることもある。
能力と心は腐らせず磨き続けろ。
人は意味の無い能力は決して持たない。

 

道具は自分の可能性を拡げる。
無駄にしない事は元より、それが無ければ出来なかった様々な事に思いを馳せて、謹んで使いこなすという姿勢が大事。
活かすも殺すも使い手次第。

 

挑戦は尊いが、出来る事から初めてモチベーションを引き上げる事もまた重要。
挑戦とは立ちはだかる壁であり、また受け止めてくれる器でもある。
体勢を整え胸を借りる気で飛び込め。

 

たった一つの小さな趣味も、深掘り広めれば世界を形作る。
無関係と思われる分野に無理やり関連性を見出せるのは好きだからこその特権。
取っ掛かりから世界を拡げろ。

 

自分で見つけた独特な視点やモノにあえて名前を付ける事で強く記憶に残す。
名前は凝れば凝るほど多数の視点を必要とする。
ただし解釈は縛るべからず。

 

可愛げのない作られた自分より、人に誠意を持って接せる素の自分を見せた方が好かれるべき人に好かれる。
素を見せなければ正すべき無礼も分からぬまま。
自分を封じ込めるな。

 

人は仕方ない事を仕方ないと理解し、心に落とし込むまでに時間を要する。
相手にどんな事情があろうと気に食わない時はあるので、他人の言い分を聞くのは早い方が良い。

 

問題から糧を得て自らを成長させる事は、問題に関わった全ての人間に対する最大級の敬意である。
単純なお礼よりよほど意味がある。

 

本気な姿は滑稽に見える。
だが本気でなければ人生はモノにならず、本気になる過程には自分の過去への向き合いが必須となる。
嘲笑っている間に実力は大きく開く。

 

本質を理解するには、両者の意見に耳を傾け理解に努め、
想定しうる限りの優しい選択肢を一から作れば良い。
人は基本的に物事を優しくしようと動く。

 

何もかも分からない時に絶対に出来る事が一つある。
正解を意識しすぎるな。
未来は常に不確定であり、考えるべき問題は向こうから来て、間違いを正解に変える力は誰もが持つ。

 

直観で惹かれたモノは例え失敗が目に見えていても、それを様々な場所や状況で使って可能性をとことん追求すべし。
惹かれたモノには必ず意味がある。

 

他人ごとにおいて、加害者への心配りも意識することは被害者を裏切る事にはならない。
他人事だからこそ、両者にとって良い道を模索するのも一つの道。
まずは反省していると捉えて考えるべし。

 

怒りに頭を煮やされると一気に視野が狭くなる。
怒っている時はまず自分が冷静でない自覚、冷静でない時は選択を誤るという自覚をする事が重要。
怒る自分を無闇に許すと手が付けられなくなる。

 

気持ちの切り替えにも慣れが必要。
楽しいモノと面倒なモノ両方を素早く頻繁に行き来し、
瞬間瞬間に本気になる癖を付ける事は、いざという時の行動選択に影響する。

 

説教なんて聞き飽きてるというが、聞き飽きる程説教されているのも考え物。
死ぬまでに何度説教されるつもりだ。
自分を貶めるな。
自分は自分の味方で居ろ。 

 

戦意とは「戦いそのものに期待する」意志の事。
戦う事で得られる様々な経験に価値を感じる事。
視点を増やし価値を見出せばその分速く強くなる。

 

誰かの為にした事は、された人に自覚が無くとも、本人の中で経験や力となって活き続ける。
その一瞬一瞬が今日を作り未来を育む。
施しの意味は一瞬ではない。

 

自分のあり方を地位や肩書に委ねるな。
何者であるかの前に自分であれ。
自分である事に誇りを持つ為に、恥ずかしくない意味のある選択を続けろ。
間違いは正解に変えられる。

 

妄想好きは無数の世界の旅人。
あり得ない論理に寛容であるだけ、新しい価値観を受け入れる懐が広い。
想像の世界に浸るのは視点を増やす足掛かり。

 

感情を抱くと、体の細胞はその感情を表現しようと動き始める。
だが抑え込めば細胞の働きを阻害して不具合が生じる。
感情は迷惑をかけない範囲で素直に表現するのが体の為。

 

言葉使いはノリに影響されやすい。
強い感情と耳心地の良いリズムは余計なことまで口走らせる。
正論を語る時ほど視野と自分を見失う。
伝えたい事だけ伝わっているかを注意深く観よ。

 

理屈を理解するという事は人に教えられるという事でもある。
感情だけで生きていては大事な人を説得し、窮地から救う機会も失ってしまうかもしれない。
理屈を理解する事は自分の為だけではない。

 

嫌いな要素を持った全ての人間が、嫌うべき人間であるのかを考えろ。
嫌いと言う感情はそれ一つだけで思考を閉ざす。
救うべき人間を見捨てる事にもなりかねない。

 

都合が良いと揶揄されても、自分に優しい選択をする事をためらうな。
人は罪を償える。
まずは自分を許さなければ、罪を償う前に身を滅ぼす。

 

自立とは精神から始まり物理へと至る。
興味に意識を向ける時間が長いほど、自立する「必要」に駆られ促される。
自立心を養いたいなら自意識に任せるのが最善。

 

視野を拡げるとは固定観念を覆すという事であり、嫌いなモノを好きになれという意味ではない。
しかし固定観念を覆し続けた者に明確な理由なく何かを嫌う者は居ない。

 

何の努力もしていない人など居ない。
誰一人、一切合切例外無くそうである。
努力の定義を絞ればそこから先の可能性を丸ごと捨てる事になる。
他人にこそ寛容であれ。

 

漠然と見ながらの反復練習はただの作業になり下がる。
急がずに一回一回の違いを見破る気概で繰り返す事が大事。

 

他人に具体的なアドバイスなど不可能。
具体的な情報とは本人が過去の情報から拾い集め形作るモノ。
考えたくない事には考えるべき情報が確実に含まれている。

 

無を表現することは誰にもできない。
表現した時点でそこには表現したい無を秘めた形が出来上がる。
意味の無い作品などこの世に無い。

 

自然を見る目が親愛の情を失えば、相手も決してその本性を明かさないものである。

 

唐突にやる気と目標を失って不安に駆られたら、一度冷静になり出来る事から始めれば良い。
今出来る事は何か。
遊びだって立派な目的。
向かうべき先も次第に増えていく。

 

悲しみに呑まれた人に必要なのは活力と目標。
助けの手は常に取れるよう差し伸べて待ち、助けてと言えるよう心身を支えよ。
可能性の追求は本人の領分。

 

良い言葉が心に響くのは偶然ではない。
その言葉を身に出来るだけの経験が備わっており、受け入れようとする心の器が育っている証。
実り多き人生を生きた証。

 

義を以って道と成し、道を以って己と成せ。

 

意固地になる時間が長いほど、思い出を作る時間は減っていく。
どちらに使いたいかを考えてからでも判断は遅くない。

 

噂は目で見るに限る。

 

誰かの理想であり続ける事がどれ程難しいかは自分と向き合えば嫌でも分かる。

 

戦いに疲れた人間は小さな希望にすらすがれなくなる。
時にはあえて目的を脇に置いて休め。

 

何も考える事が無い時に、今を生きようとする人の思考が入り込んでくる。
沿うも沿わぬも自由な思考が無垢な頭に心地良い。
物語を読むとは他人の思考と旅をする事。

 

話し合いでは必ずしも解決を目指すべきではない。
最初から解決を目指すとすれ違いから話す気が失せる。
互いの状況や気持ちを知る事が話し合いでの重要事項。

 

自分を律する最大のメリットは、休むべきと思われるタイミングを自分で判断出来る事。
タイミングを人に任せるとすれ違いから過度な努力を強いられる場合もある。

 

人は致し方ない事情から信条と芯を持つ。
だが事情とは主観で決められるモノでもある。
不都合を重く受け止め自らを律せば、重い事情でなくても己を持てる。

 

可能性は常にある。

 

話し合いでは常に「こちら側の譲歩」という道が用意されている事を決して忘れてはならない。
相手の要求に対しどこまで折れるかを伝え交渉する事も重要。
話し合いは喧嘩ではない。

 

愚痴を言い合うのは救いだが、大事なのは適度に癒された後、前向きになれる言葉を受け入れる事。
少しでも心が癒えたなら志ある者の意見に耳を貸すのも一興。

 

選択の自由があるのは、その選択肢を自分が選べるくらい一般化してくれた先人の尽力あってこそ。
当たり前でなかった過去を事実として認め、歴史の上に立つ自分を自覚せよ。

 

重要なのは都度の是正。
何度も気づく事、気づいた瞬間を無駄にしない事が大事。
何度も気づけばいずれは芯が見えてくる。

 

最初は興味が無くとも次第に面白さに気付く場合がある。
重要なのは面白いと思った瞬間の自分を否定しない事。
ちょっと深掘ってみる積極性を持つ事。

 

対話で重要なのは相手の返答ばかりではない。
返答が望ましくなくとも、自らの発言や選択における意味や意義を感じる機会を得る事も対話における重要な要素。

 

死にたいなら死ぬために動くより、死が訪れるまでどう楽に生き長らえるかを考えろ。
やっと死ねると死に際に笑え。
心の自分と未知への希望が死を思い留まらせる。

 

言葉は受け取るも受け取らないも自由なモノ。
知った人が自分に向けたものかと選び取るモノ。
誰かを救う言葉は作れても、誰も傷つけない言葉は誰にも作れない。
真意は生き方で示すしかない。

 

考えてもわからない事は難しく考えず、考えるのに必要な材料集めをするに限る。
またその時、いつ材料が集まるのかと考えてはならない。
いつの間にか集まっている。

 

心から作った自分の作品は調子が良かった自分からの贈り物。
心折れた時にこそ響く自作を振り返る事で、作るだけでは得られない気づきを得られる。

 

心の扉を閉じると外からの感覚を普段よりも鮮明に感じる。
極限まで落ち込んだらお気に入りのモノを側に置け。
世界にはそれと自分のみ。
焦りで忘れかけた感じる感覚を思い出せる。

 

挑戦は気安さから始まる。
目を見張る様な荒業も極々単純な動きから。
達成に必要な要素を分解して一から着実に土台を築け。

 

動き出してしまった事は受け入れて対処していくしかない。
人生は思うように動かない。
だが荒波に揉まれても針路と動きは決められる。
重要なのは波の凪ぎを見逃さぬ事。

 

差し迫った苦しい状況は敢えて味わい今後の糧にしろ。
トラブルに対する自分の反応、自分が変わるべき所、得意分野、自分がしたい事、回復の仕方、考え方の癖など材料は山ほどある。

 

悪態が持つ負の側面は想像を絶するほど多い。
この程度なら平気だろうと思っていた態度の悪さが意外なほど悲痛な因果を呼ぶ。
不幸ではなく因果である。

 

好きなキャラや人物に共通する憧れを抜き出し言葉にすることで、自分が心から身に着けたい能力が分かる。
ダメ出しではなく己として志すべき指針。

 

自分らしい全力の戦いが最上の結果を招く。
やり切った顔を見せるのもまた敬意ある行動の一つ。
思う相手が居るならばこそ自分に集中すべし。

 

落ち着く事で得られるものを軽んずるな。
重要なのは一心に取り組む事。
目的に燃える己の青さは外から見なければ分からない。
落ち着く事すら精進なり。

 

前向きな思考が砕かれた時、とっさに最悪の想定をしてしまうのはしょうがない事。
後ろ向きな自分を許し、対策を取る方向へ心身共に一丸となって進める事を尊べ。

 

男か女か、何者であるかの前にまず人としてその気高い意志に沿い、その敬意に最大限報いようと動く事も一つの在り方。
心が動いた時こそ動く時。

 

どんな人間でも、知っている事が多いからこそ判断を誤る場合がある。
一人が多くを知っていても一度に全ての事には気付けない。
だからこそ意見する人が必要不可欠。

 

神髄を見抜く事とあてずっぽうで行動することは似てるようで違う。
適当な辺りを付けて考える機会を失えば間違うだけでなく経験すら犠牲にする。
何故と思う気持ちは珍重せよ。

 

試される事に怒りを覚えるのは自分も相手を見下している証。
自分が見ている範囲でしか判断出来ていない証。
冷静によく観察し、見極める目を持つ事を忘れるな。

 

自らの言葉を生み出し得た者は真の意味で自由になる。

 

落ち込んで深く考える機会が多ければ、心に潜る技術が自然と磨かれる。
心に潜る事は感性を鍛えるのに必須。
人を理解するのにも感性は必須。
苦労を知るだけが落ち込む価値ではない。

 

どれ程貴重な知識でも、それを活かせる道に進んでいなければ価値を存分に活かせない。
己と向き合い進むべき道を見定めれば、知識の価値を最大限活かし、またとない経験が積める。

 

いつか使うかもと取ってあるものは積極的に使い道を探せ。
加工したり実行した数だけ使い方が上手くなる。

 

本質を知っているとは「活かし方」を知っているという事。
活かし方を知らずに悪し様に言うのは単なる価値観の押し付け。
けなす前に知れ。

 

想像の付く範囲の事は配慮・考慮する余地が得られる。

知っていることが増えれば増える程人は大きく・優しくなれる。
強さと優しさを得たいなら学びは必須。

 

相手の反応が優しさから来るものか、呆れから来る諦観かどうかは自らの普段の言動行動を振り返れば察しが付く。

 

BEAT THE ODDS. 逆境に打ち勝て。

 

Fake it till you make it. 上手く行くまでは上手く行ったフリをしろ。

 

自他共に、厳しくすべきは甘えを正す姿勢であり能力に対してではない。
既にある能力を活かし、新しい技術を身に着け、成果を否定せず受け入れ驕らない。

 

今ある能力を自覚して行動すれば、直すべき個所と問題の共通点を見出せる。
行動すれば考えても分からない問題にヒントが与えられる。
形にする事で道が開ける。

 

人間は生きていれば様々な価値観に触れる。
今は解決出来ずとも、いつか信じられない形で解決する。
人は考え学ぶ生き物。
時間と場さえあれば必ず化ける。
終わりを決めつければいつかは来ない。

 

怒る以外の対応を知らない場合のみ、人は怒りをあらわにする。
怒りの代わりの反応は、自らの精進次第で増えていく。
思いもよらない場所にこそヒントが潜む。

 

面倒な作業に取り掛かる前に、なぜ夢を叶えたかったのかをつぶさに振り返れ。
作業が思考の先頭に来ると面倒臭さが勝ってしまう。
忙しさは熱意を忘れさせる。

 

 

 

今回はこれで全部になります。

既に出来ている言葉もいくつかありますし、

出来かけのものも含めれば

多分200個は軽く超えると思います。

 

闘病とか実験とかで時間もなかなか取れませんが、

直観にも逐一聞いてちまちま作っていくつもりです。

その時が来たらまた見てやってくださると有難いです。

それでは。