在り方探し。

いわゆる雑記ブログです。

頻繁に意見を変える人に対する見解。(知恵袋流用記事)

案の定、間を置くための知恵袋流用記事です。

自分の意見てどれくらいたてば、反対の意見になっても、調子いいとかダブスタ... - Yahoo!知恵袋

今回は自分の意見を変えることに

不安を覚えていた方に対する回答でした。

 

ではまず質問から。

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自分の意見てどれくらいたてば、

反対の意見になっても、

調子いいとかダブスタではなくなりますか?

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そしてこちらが回答になります。

 

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自分の意見というのは

他人に批判される為の物じゃありません。

 

多くの世界を知って、

「これが自分の意見だ」と

胸を張って言えるものを見つけた時、

他人の意見というのが

強制力を持っていないことがわかるはずです。

 

そもそもですが、

自分の意見というのは

変わって当たり前のものなんです。

 

通り一辺倒の考え方だけで

より良く生きれるほど

世界は狭くありません。

生きて行く上で壁にぶつかるたび、

それを思い知らされます。

 

調子が良くてもダブスタでも

いいじゃないですか。

 

人はその時々で信じる者があって、

信じてきたものに裏切られたときに

また考えを改めて、

何度も考え方を更新しながら生きるんです。

 

きっと「調子がいい」とか「ダブスタ」とか

罵ってくる人たちも、

いずれ自分の発言で自分の首を

締めていることに気づくはずです。

いつになるかは分かりませんが。

 

まずはその、

「周りの姿勢に疑問を持つという意見」

を持ったご自分を褒めましょう。

 

その考え続ける姿勢が、

揺るがない自分の芯を見つける一歩になるんです。

 

もちろん、貴方が俺の意見に

猜疑心を持つことも当然あるでしょう。

 

素性も知らない人間の説教が

いかに響かないかくらい、

俺もこの人生で学んできたつもりです。

 

なので知れる範囲で素性を知ってもらいましょう。

プロフィールを載せておきます。

https://profile.hatena.ne.jp/mahorabar/

ここにある「好きな言葉欄」には、

俺が今まで覆されてきた

数々の思い込みが詰まっています。

 

何かの参考にしていただけると嬉しいです。

それでは。

↑↑↑↑↑↑

 

以上です。

はい、もうブログとかプロフィールとかの

誘導は見逃してください。

こうでもしないと見て貰えないんです。

 

さて、考え方を更新することを

悪く言われるのは結構あることですが、

恐らくそれに怒っている人は、

今までその類の人に

煮え湯を飲まされた経験があるのでしょう。

 

極端な話かもしれませんが、

誰もが子供の頃はワガママなものでした。

 

もし人が、子供の頃の考え方をずっと持ったまま、

考え方を納得ずくで変える、

つまり成長していなかったら、

社会で生きる上で大きな支障をきたしていたでしょう。

 

もし人がある時点からたった一つの

考えに縛られて生きなければならないのなら、

それは何歳で、

どんな精神状態の時に決めたものであれば

守るべきなのでしょう。

 

俺には世の中において筋の通った人という概念が、

「単なる頑固者」に対して

使われている様な感じがしてなりません。

 

確かにそこから生まれる感動や

得るものも在るには在るでしょう。

 

当然それが必須とされるべき環境であれば

従うべきとも思います。

悪いことだとは言いません。

 

ただその頑固な人たちは、

自分の生き方に満足出来ているのでしょうか。

 

「この考え方で生きると決めたんだから!!」

と自分を縛り付けて苦しんでいる人も、

中にはいるのではないかと愚考します。

 

親に言われたから。

自分で一度でも口に出したから。

約束を破れないから。

 

その生き方を自ら選択して、

心の底から納得出来ているのならいいんです。

 

ただ誰かの目を気にして苦しんでいる人が居るのなら、

もう苦しむ必要はないんだと教えてあげたいんです。

 

まあ今までの考え方を否定することで、

「言った事を守れなかった羞恥心」

を抱くという事はあるでしょうが、

それこそ向き合って乗り越えるべき恥です。

 

考え方の変換には恥が付きまとうものです。

 

この「恥を乗り越える」とは、

今までの自分を見つめ直して心を入れ替え、

新しく「そう生きたい」と思える考え方に

乗り換えるまでのプロセスです。

 

当然恥ずかしさに耐えかねて

今までの考え方に戻るという選択肢も

在るには在ります。

 

ですがその場合やはりまた、

今まで味わってきた苦汁を舐める覚悟が要ります。

どちらを選んでも恥はついて回るのです。

 

そんな時役に立ちそうな言葉を置いておきます。

 

「貴方が正しいと思ったことをしなさい。

 どっちにしたって批判されるのだから。」

 

知っていますか?

人は二択で選んだ時、

必ず片方を羨むように出来ているそうですよ。

 

どちらか片方の可能性に目を奪われて、

選んだ方で得られた幸福を探す努力を放棄するんです。

 

そうすれば、

選んだ方で幸福を探す手間をサボる自分を

慰められますからね。

 

「腹に力を込めてため息を。

 羞恥で赤くなった顔に気合を。

 眉間に寄せたシワに決意を宿して前を見ろ。

 今しか見えないものを見抜け。」

 

ちょっとくどかったですね。

もう少しうまく説明したい。

 

さておき、

貴方が良い選択が出来る事を願っています。

それでは。