我流日記の書き方と音声化の手順の紹介。
お久しぶりでございます。
突然ですが皆さんは、数日前の記憶を瞬時に思い出せますか?
過去の出来事を覚えているという事は、未来に活かす出来事もそれだけ多いという事です。
今回は、俺が普段からやっている日記の書き方と、その日記を書いているアプリ、日記を書くメリットと、その日記を音声化して日々聞けるようにするまでのプロセスを書いていきたいと思います。
1.任意の日記アプリで箇条書きでよいので書き始める。
まずは、任意の日記アプリで日記を書き始めましょう。
恐らく携帯を使い慣れている方は、文字の打ち込みも難なくこなせるでしょうし、そもそも日記を書いていく中で文字を打つのに慣れれば、それだけ日記の内容を充実させることも容易になります。
俺が普段から使っている日記アプリは「その日の日記」というアプリです。
- PDF出力機能
- バックアップ機能
- 機種変更対応
- ロックパターン入力による勝手見防止
- 縦画面・横画面両対応
- 画面のテーマカラーの変更
- 継続日数のカウント
【教育動向】学校の授業、将来は「教科横断」が主流に!? - 産経ニュース
この記事によると、
教科の勉強をそれぞれ一生懸命がんばれば、そこで培われた能力が自然に集まって、学校を卒業して社会に出た時に活躍できる基礎になっている……という考え方は、過去の時代のものになりつつあるのかもしれません。各教科にとどまらない力をどうやって培うか、そのための授業改善と成績の評価をどうするかが、待ったなしの課題になっているのです。
とあります。
この教科横断的というのは、調べても具体的な説明がなされているものがあまりなかったので自分の感覚で恐縮ですが、例えば国語の授業でも、文字数を数えるには算数の知識が、英語の授業を聞く上では同時に想像力が求められるといった、教科一つを教えるだけでも、あらゆる知識が必要になり、その知識とは、これさえあればすべてわかるという類のものでは無く、この教科で習った知恵を使って、別の教科のこの問題をこう解釈できるという、関連性とそれに対する気づきを育むという概念なんです。
話しがそれましたが、要は、今起こっている出来事には、過去にあったあの出来事による経験で切り抜けられるという、過去にあった出来事をそのまま経験値にできるというメリットを得るうえで、避けては通れないものなのです。
しかし、いくら日記を「書き残している」とはいえ、普段から読み返すとなると目も疲れるし手間もかかる。
何より必要な時に必要な知識が手に入るとは限らない。
そんな悩みを払拭してくれるのが、音声化してウォークマンに入れるという行為なのです。
これもウォークマンを持っている人に限られてしまいますが、もし持っている場合は、ぜひお試しいただきたいです。
ちなみに、T2Sで出力する音声は倍速再生で出力できるのですが、それをさらに倍速で再生できるウォークマンに入れることで、確認作業をすさまじく短縮することができます。
ちなみに音声化の手順ですが、書いた文章をコピーして貼り付けた状態で、右上のメニュー内にある「Export as audio file」と書いてある場所をタップし、wavファイルかMP3かを選ぶだけです。
ただ聞ければいいという方は、MP3ファイルの方が要領が少なく済むので、お好みでどうぞ。
3.倍速再生できるウォークマンに入れて、倍速にした音声をさらに倍速する。
ソニー SONY ウォークマン Aシリーズ 16GB NW-A45 : Bluetooth/microSD/ハイレゾ対応 最大39時間連続再生 2017年モデル グレイッシュブラック NW-A45 B
- 出版社/メーカー: ソニー(SONY)
- 発売日: 2017/10/07
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NW-A40シリーズ 主な仕様 | ポータブルオーディオプレーヤー WALKMAN ウォークマン | ソニー
こちらは正直高いので無理にとは言いません。
あまりに早いと聞き取れないと思うかもしれませんが、一度でも聞いた音声はちょっと早くて音声が飛んでも頭の中で補完できるので、問題になりません。
これが一連の流れになります。
ちなみに日記を書くときは、書き始めた時の時刻を書いてから書き始めると、こんな時間にこんなことを思っていたという記憶をたどる材料になりますので、余裕があれば書いておくことをお勧めします。
俺はもともと、ここまで自分が日記にはまり込むなんてことを想像すらできずに始めたのですが、いざ始めてみて今に至るまでに、その印象が180度ぐるっと変わりました。
過去の経験をそのまま未来に活かせるというのがどれほど有意義なのかは、是非ともご自身の心と体と脳で体験してみてください。
やればやるほど世界の見え方が変わってきます。
それでは今回はこの辺で失礼いたします。