スタミナ不足の美味しいお供「引っ張りそうめん」!
今週のお題「そうめん」
暑い季節がやってきましたねぇ。
もう目前まで来てますねぇ。
貴方は夏に食べる定番の食べ物って何かありますか?
定番というほどではないですが
スタミナをつけるという意味ではピッタリの
そうめんを使った料理がうちでは出ます。
その名も引っ張りそうめん!
もともとは父の田舎の山形でよく食べられている料理で、
本場ではうどんを使うそうですがそうめんでも食べられます。
普段からたんぱく質不足が叫ばれる様な人にはうってつけです。
(動画時間5分1秒)
(動画時間54秒)
一応文章でのレシピを引用しておきますね。
材料(1人前)
作り方
- 準備.小ねぎの根元は切り落としておきます。 サバの水煮缶は汁気を切っておきます。
- 1.小ねぎは小口切りにします。
- 2.ボウルに納豆、付属のタレを入れ、混ぜ合わせます。
- 3.鍋にお湯を沸かし、うどんを入れ、パッケージの表記より1分短くゆで、ザルにあげます。
- 4.耐熱性の器に3、お湯を入れます。
- 5.器にサバの水煮缶、2を盛り付け、卵黄をのせます。1、めんつゆをかけて完成です。軽く混ぜて4をつけながらお召し上がりください。
料理のコツ・ポイント
めんつゆの分量は、お好みで調整してください。 ご高齢の方や、2才以下の乳幼児、妊娠中の女性、免疫機能が低下している方は、卵の生食を避けてください。
夏バテの原因の一つにスタミナ不足があるそうなので、
ご紹介させていただきます。
そもそも夏バテでなくとも最近は、
たんぱく質の重要性が叫ばれてきています。
体温調節機能のかなめでもある栄養素なので、積極的に取っていきたいですね。
苦手な人は匂いや見た目に「うっ」っとなるかもしれませんが味は保証します。
じゃなきゃ郷土料理にもなってませんしね。
運動後の一杯は無類です。
それでは、夏のひと時の一助になれることを願って。
またいずれ。