在り方探し。

いわゆる雑記ブログです。

下らないものと面白いもの

 

今回はちょっとした行動の選択で迷った時の考え方の紹介です。

 

あなたは「面白いもの」って何だと思います?

 


俺の思う面白いものとは

「どれだけ頭を使って疲れても、

時間をかけるだけの価値を感じるもの」です。

脳部位の研究
運動
妄想
掃除
家事
等の後に経験が生きるものが多いですね。

 

逆に面白くないものは、

「その場限りの楽しさはあるものの経験が人生に生きない、

それでも無性にやりたくなってしまう中毒性の高いもの」です。


アプリゲームとかはその筆頭です。
俺の価値観で、ですよ?

 

この時間をかけるだけの価値の無いものというのは

その時々の自分を取り巻く環境によって変化します。
例えば、疲れてなにも考えたくない、

けどとにかく時間を潰したい時。


興味深い内容の動画や音声を見つけ、

ラジオのように聞きながら勉強したいとき等は、

この中毒性の高いアプリゲームの価値は跳ね上がります。

 

ですがその中毒性の高さゆえ、

疲れてもいない、時間に余裕もない、

興味深い聞き流すものも特にない状態でも

やりたくなってしまう時があります。

 

そういうときに覚えておいてもらいたいのが、

下らないと声に出すことです。
ため息混じりで言うとより効果が高まります。

 

「今の」「自分に」とって下らないものなのかどうかが、

下らないと声に出して言うことで震いにかけられるんです。

 

もしそれが今の自分にとって下らないものであるなら、

途端にやる気がなくなります。


ですが逆に今の自分にとって価値あるものと心の底から思っていた場合、

「いや、これは今の自分にとって価値ある時間の過ごし方だ」と、

むしろやる気がわいてきます。

 

効果は人によると思いますが、一応書かせていただきます。
必要な人に届きますように。
それでは。