在り方探し。

いわゆる雑記ブログです。

去年の11月22日、今となっては運命の日

やってきました一年後の今日。

 

過去の俺はなぜ日記を書き始めたか。

 

 

理由は単純なものでした。

 

ちなみに一番最初に使っていた日記アプリは、今の「その日の日記」ではなく

 

心のノートというアプリでした。

 

心のノート:あなたの心を整理する日記アプリ
心のノート:あなたの心を整理する日記アプリ
開発元:Sotoshu
無料
posted withアプリーチ
心のノートは、最初にその日の気分を、うれしい、びっくり、悲しい、安らぎ、愛しい、怖い、不安、怒り、前向き、苦しい、で表現したアイコンを設定します。
 
次に、

 

  1. 今日何があったのかという質問
  2. 最初に設定したアイコンの感情になったのはなぜなのか
  3. 明日の小さな目標

それと、添付写真を貼るかどうかを決めて日記にするというシンプルなものです。

 

この日は人生初という事もあり、かなり簡素な内容でした。

 

今考えると信じられないほど短いですがやはり最初という事もあり、これが当然と思っていました。

 

気分のアイコンは前向き。

 

内容は、

日記を書くのが脳梁を鍛えるのに良いと聞いたから試しに

 

女性の場合、どうやったら使いやすいか(感情)が先に来る。

男性の場合、どうやったら使いやすくなるか(理屈)が先に来るという事を知った。

 

です。

これだけです。

意味も繋がってない。

脳梁については以前ここで書きましたが、

mahorabar.hatenablog.com

なぜ男女の場合という記述があるかというと、

 

仕事を教えてもらうのに際し、男脳と女脳の違いに興味を持ったから

 

というものでした。

世の中には、男女で脳の作りが違うためにすれ違いが生まれるという考え方があります。

当時はこれに興味をもって自分なりに調べたのでしょう。

そして、明日の目標は?という項目には、

 

一年後の自分が成長しているように頑張る

日記の書き方について、朝から起こったことを箇条書きにしてみるのを試してみる

 

とありました。

 

一年後の自分が成長しているように。

紛れもない一年後の俺から言わせてもらいましょう。

一年前の俺よ、有難う。

お前のこの行動は、俺の人生通して一番の英断だったと。

できるかできないかはさておいて、このころから日記を一年間続ける目標は持っていたようです。

 

今となってはライフワークに変わった日記ですが、当時の日記は本当に短いし発見もありませんでした。

 

俺が日記の良さを理解するのはもう少し後になります。

 

今回は初めての日記について書くという事で、尋常じゃなく内容の薄いものになってしまいました。

 

この内容の薄い日記は一か月ほど続きますがどうぞお暇なときに、ったく・・・しょーーがねえから見てやるか、という感じでご覧ください。

 

それでは今日はこの辺で。